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2019年5月11日(土曜日)お天気は・・・さて。

今日も暑くなりますか?眠〜




5.11*猫の昼寝*80-35.9.jpg

知らぬが仏
なにも知らなければ、いらぬ心配や、
腹を立てることもなく仏様のような
心境でいることが出来る。
用法/なまじ知っているばかりに色々と心労する
訳で、当事者でありながら、少しもその問題に気
づかずに、平気な心でいる人をさして用いる。
また、あまり知りたがるのは気苦労が多く考えも
のであると言う事にも用いる。
類句/知らぬが仏見ぬが神。聞けば聞き腹。
世間知らずの高枕。聞かぬが仏。見ぬが極楽。


2019.5.11*田植え*45-158.3.jpg


作文・図画コンクール入賞作品集より
作文3部・農林水産大臣賞
「忘れぬ思い出」
福井県○○中学校2年/小西さん平成7年の作品

5.18*忘れぬ思い出*96.5-999.jpg
        イメージイラスト/Hide

「私、この時期の田んぼの風景が一番好きだな。」
あたり一面に広がる田んぼのすぐ脇を、車で通り過ぎるとき、
私は決まって父にこう言います。
そのたびに父は、
「お母さんもよくそう言うよ。親子は似るものだな。
お母さんが言うには、みぞがなく、ただひたすら緑色が広がる
田んぼに風が吹くと、まるでドミノのようにサラサラと鳴るのが
たまらなくかっこいいと言う事だ。」
(中略)
やっと出来たお弁当を急いで包み、はしもそえないで、田んぼの
あぜ道を、妹と手をつないで小走りに田んぼに向ったのを覚えています。
「お母さ〜ん。」
甲高い私たちの声に驚いた母は、一瞬目を丸くしたようでしたが、
すぐに大きく扇を描くように手をふりました。
そして、妹が真っ先にかけより
「お弁当持ってきたよ。」
と言いました。母は、まだドロドロの田んぼの中で
機械を押しながら苗を
植えていた父を呼びました。
お弁当を広げて「さあ食べようか」というところで、
やっと父が田んぼから上がって来ました。
祖母は、あいにくもう一つの田んぼに行っていませんでした。
「いただきます。」
二人声を合わせてパクリ・・・。
おいしいかどうか聞きたがる私と妹に、
母は、
「おいしいわ。ね、お父さん。」
父は黙って「うん、うん」とうなずきました。
そのとき父の目はうるんでいました。
母は、その目を見た時、自分も涙を流している事に
気がつきあわててふいていました。
それがたいへん印象的でした。
 さて、もう8月の下旬から9月の上旬にかけては
早稲の稲刈り時です。祖母の長年の深い理解によると
天候に左右されるのが米作り。
強風のときは稲が横倒れになります。
また、肥料はやりすぎても、足りなくてもうまく育ちません。
毎年が勉強だそうです。
 私の頭の中に一つの詩がうかびました。
 張りすぎてもだめ
 たるんでもだめ
 ちょうどいいあんばいが一番いい
この詩は相田みつをさんの詩集の中にあるものです。
「あんばい」とは、物事のほどかげんという意味です。
私は豊作を信じて、新米を食べられる日を夢見ながら
毎日を過ごしているのです。

以上が、
当時、中学2年生だった小西さんの作文でした。



つまみ枝豆
2019.5.11*枝豆*45-234.8.jpg

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明日は11時から整骨院、行くのも辛い・・・

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